ごあいさつ

「あの味をもう一度食べたい」と言われる和牛へ

一度食べてずっと忘れられない味。
電車を乗り継いでも、他のことを多少ガマンしても、ぜひ買いたい。そして味わいたい。
桑原は、そんな牛肉をお届けすることに集中してきた会社です。
前沢牛を中心に、日本の銘柄牛や交雑種牛を厳選。
加工工場には、品質のために選び尽くした設備をフル装備。
牛肉の本来の味を食卓にお届けするために、
加工処理の鮮度への挑戦を繰り返してまいりました。
私たちは、牛肉一筋で25年以上になります。
銘柄牛の本当のおいしさを伝え続けること。
それが桑原の仕事です。

代表取締役 桑原 清志 和牛本来の味わいを食卓へ

桑原は、和牛・銘柄牛など牛肉の加工処理に特化して、創業から25年以上歩んできました。日本の牛肉が持つ本来のおいしさをそのまま食卓にお届けすること。そして喜んでいただくことに、私たちの企業価値のすべてがあると考えています。
「旨い」牛肉を「旨い」まま食卓にお届けするには、酸化との闘いがあります。外気に触れない工夫や温度管理など、さまざまな試行錯誤を繰り返してきました。そして平成7年にはソックチリングシステムという“風が吹かない”空調システムを取り入れた工場を完成。衛生面や鮮度面、また作業するスタッフの快適性もすべてをクリアした理想の工場と自負しております。
私たちは、多くの方に喜んでいただける“味”を今後もずっと追求してまいります。どうぞ、末永くご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。